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2016
04.18

久しぶりに外す!

Category: 弓道
前回がいつだったのか、はっきりと覚えていないが、久しぶりに尺的を外した。10日位なのだろうか…本数は付けていないが、1日30本引いたとして300本位は外していなかったのだろう。それでも…まだ八寸的は普通に外してしまう。本当に先は長い。

的に中らないのは離れが原因であり、矢が集まらないのは、弓返りの時に回転軸である天文筋がぶれるからである。回転軸(天文筋)がぶれることなくその線上で弓を転がすことができれば矢所が乱れることはまずない。だから指2本以上も落ちるような弓返りでは、高的中率は望めない。打ち切り、残心で弓が的方向へ極端に傾く、離れで極端に下に切る等の方法で高的中を出している学生がいるが、彼等は天文筋を動かさない。または天文筋を上下だけに動かすことで天文筋の左右のぶれをゼロにしようとしているのだと思う。

今日注意したこと&試したこと&気付いたこと

大三で人差し指を軸に尺骨を締めることで天文筋にトルクをかけ、芯の通ったしっかりとした天文筋を作り、手先で弓を握るのではなく天文筋で弓を掴んでしっかりと保持する。引分けでは、ただ矢筋をイメージするのでなく、生きた伸合いのある矢筋を天文筋を基準にイメージする。弓手も勝手もイメージ矢筋を完成させる方向に押し開いていくだけ。イメージが完成したら自然と会になる。

離れで重要なこと

1 きっかけを三重十文字上で作ること。体の動かない部分で、より体の中心に近いところで出さなければ矢所は乱れる。

2 的を引き寄せてくるというか…天文筋&イメージ矢筋、的…その空間にある全ての物を近づけてくる。

3 離れは離れてから矢が飛び出して弦が返り弓返りが止まるところまでをしっかりとイメージすること。 離れて終わりではない。
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コメント
こんにちは。
幾つか有りますが、まず、弓返りは籐頭が不動の点で、ちょうどその点を頂点とする円錐の様に下鉾は回転します。
弦の中仕掛けもほぼ同じ高さで、手の内の親指と中指の結びの中で、暴れずに弓返りします。

もし、天文筋を基準にして、弓の中軸を回転軸として弓が弓返りすると、遠心力で手の内がぐるっとほぼ一周引っ張られながら弓返りします。・・・経験済みです。・・・ダメです。

八寸的で普通に外すと云う事は、恐らく狙いの誤差が1寸で、矢飛びの誤差が3・4寸くらいだと思います。
弓手の反りや振りを抑えて離れているレベルなら、問題は弓手じゃなくて馬手による誤差だと思いますよ。


アーチャーdot 2016.04.18 08:23 | 編集
いつも興味深く拝見させていただいております。

的の呼び込み、的中率かなり上がりました・・・

まだ始めて3週間程度ですので、これからどうなるかはわかりませんが、飛躍的に矢どころが集まるようになり、私には無理かとあきらめかけていた100射会中も圏内に入って参りました。
ぐだぐだおやじ様が実践されている呼び込みとは違うものかもしれませんが、的中率が上昇したのは間違いありません。

修練の末に見つけたものを教えていただき、ありがとうございます。
今回の記事も参考にさせていただきたいと思います。
投稿楽しみにしております。
鮭色dot 2016.04.22 12:11 | 編集
コメントありがとうございます。
的の呼び込みについたですが、弓道を始めたばかりの人もこの記事を読む可能性があるので、あまり具体的に書いていません。というか...敢えてわかりづらく書きました。
私も的の呼び込みをするようになって、鮭色様のように矢所が良くなりましたので、きっと同じようなことをしているのだと思います。
ぐだぐだオヤジdot 2016.04.23 22:33 | 編集
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